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手術当日

朝から絶食。水は10時までOK。
もともと食欲がないので、空腹はまったく気にならない。

病室のベッドで手術着に着替え、足には血栓防止用という窮屈なハイソックスを着用して待機する。
11時ごろ、看護師さんから前のオペが早く終わったので、開始が早くなるかもしれないとの話。
いよいよか。

女房も到着し、こちらの準備はすっかり整った。

結局、当初の予定通り、午後1時少し前に呼び出しがあり、看護師さん、女房と手術室のあるフロアに下りていく。

ほどなく私ひとりがナースに導かれ、手術室に通された。
空調は快適で、かすかにJポップのBGMが流れている。
昨日説明に来てくれた麻酔医とナース数人がきびきびと動き、私はいわれるままに手術台に横になった。

ああ、寝心地がいいな。なんて場違いな感想を抱きながら、わりに冷静でいる自分。

執刀する先生はまだ姿を現さない。
そうか、いちばんの当事者でありながら、私自身はなにも知らないままにことが運んでいくのだ。

ナースが私の胸と腹に次々にシールのようなものを貼っていく。
「これから麻酔の点滴が入ります。 はい、もう少ししたら、左手に違和感が出てきますが、すぐに眠ってしまいますからね」
麻酔医の声が聞こえた。いよいよか。


ん~   あ、

左手首に、ふわりとした感覚


これか



これ  な    の



        か・・・






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Author:smile
わが家のワンコを溺愛する「わんこおやじ」。
本業(写真店)のかたわらワンコ用スイーツも作っています。

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