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プライスレス

昭和37年の少年雑誌、「少年マガジン」をオークションで手に入れた。

今から50年も前、私が小学校3年生のころのものだ。


90530001.jpg


慎重にページをめくる。 

あ、これ、覚えてる…。

記憶のずっと深いところから、次々浮かぶ懐かしさ。

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「誓いの魔球」

ああ、これも好きな漫画だったなあ。

あのころと同じように、食い入るように紙面をむさぼり読む。

今と違い情報量が極端に少なかった時代のこと、こんな少年週刊誌は仲間内でも引っ張りだこで、毎週みんなで回し読みしてたんだっけ。
毎週号、買い揃えるなんてそんな裕福な子はいなくって、誰かが買って回し読みっていうのが普通だった。


中でも好きだったのはこういった戦記読み物とか兵器の特集。

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この時代の少年雑誌はほぼ毎回そんな特集が組まれていて、いつもドキドキしながら穴のあくくらい、夢中になって読んでいた。

戦争がまだほんのすぐ身近に感じられた時代、だったんだろう。


この本を手にしたころ、1964年の東京オリンピックはまだ未来の夢…。


なんか、不思議な感覚だ。


50年前と今をつなぐ、一冊の本。


まさにプライスレス。



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No title

私は月刊誌の【少年】が好きで、関谷ひさしの「ストップにいちゃん」と横山光輝の「鉄のサムソン」が好きでした。
それにしても、いいー買い物されましたねー!これからも大事になさってください。

No title

そうそう、月刊誌には「少年」とか「少年画報」とかありましたね。たまに友達が買ったのを見せてもらうぐらいでしたが。

少年マガジンの「100万ドルプレゼント」というのがあって、これでやっと手に入れたゼロ戦の模型を学校に持っていって見せびらかし、先生に取り上げられてしまったことがありました。

その他にも切手のページとか古銭のページ、あのころみんなが夢中になっていたものが次々に蘇ってきて、まるでタイムマシンに乗っかったみたいです。
実は今日、同じ37年の少年サンデーも落札しました(笑)
仕事はそっちのけで、こんなことばっかりやってます。
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smile

Author:smile
わが家のワンコを溺愛する「わんこおやじ」。
本業(写真店)のかたわらワンコ用スイーツも作っています。

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