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手元に置きたい一冊

あいかわらず、毎夜寝る前の2~3時間は、本の虫になっている。

このところは今まで読んだ本を読み返すことが多く、今読んでいるのがこれだ。

大本営が震えた日 (新潮文庫)大本営が震えた日 (新潮文庫)
(1981/11/27)
吉村 昭

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かつて日本が、米英そしてオランダと戦端を開くまさにその直前、人知れず起きていたアクシデントや史実が、この作家ならではの迫真のタッチで描かれている。

何度読んでもぐいと引き込まれ、あたかも自分が開戦間際に居合わせるような緊張感を覚える作品で、読み進むのが遅い私でも、この本はページをめくるのが早い早い。




これを読み終わったら、次はこの本。


軍艦武蔵 上巻軍艦武蔵 上巻
(2003/03)
手塚 正己

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以前は読んで感動すると、その本を人にあげてしまう癖があった。

「これ、絶対おもしろいから読んでみて!」

という具合に。

でもこれでは読み返したくなったときが、困る。

そうやって同じものを買い直したことが何度あることか。


これもそんな本のひとつで、上巻がさっきアマゾンから届いたところだ。

ああ、また読める。

大好きな映画をくり返し見るように、好きな本を読めるっていうのは、幸せなことだ。


昭和19年、レイテ沖海戦の際にシブヤン海に沈んだ世界最大の戦艦「武蔵」の生涯を通じて、太平洋戦争で戦った日本海軍の全体像をうかがい知ることができる、まさに戦争巨編といっていい作品。

こんどこそ、この本はだれにも渡さず、手元に残しておこう。



これからしばらく続くだろう熱帯夜を、私はこの本とともに過ごそうと思っている。


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Author:smile
わが家のワンコを溺愛する「わんこおやじ」。
本業(写真店)のかたわらワンコ用スイーツも作っています。

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