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安眠妨害

久しぶりの日記。

連日、「うだる」なんていう言葉が生易しく感じられるほどの暑い日が続いているが、私の住んでいる田舎は幸いなことに夜も9時を過ぎるころには、網戸越しにやんわりと心地よい涼風が部屋を通り抜けてくれることもあって、毎シーズンほとんど出番を迎えることのない寝室のクーラーは、猛暑の今年もまだ試運転さえしていない。

寝入りばなはこんな具合に快適なのだが、このところちょっとばかり困ったことがおきていて、明け方からはうたた寝もままならなくなってしまっている。


その原因は、小さな小さな、虫。


これが顔といわず腕といわず、肌の露出している部分をもぞもぞと這い回るのだ。

こういったものの苦手な人にとっては、地獄の責め苦に等しいだろう。

あまりの小ささに、網戸なんか何の役にも立っていないらしく、フリーパスでどんどん外から進入してくる。



虫の名前は、「クロバネキノコバエ」というそうだ。
3日ほど前、新聞の地域欄に大量発生のニュースが出ていた。



今朝は特に多かった。白いタオルケットをじっと目を凝らして見てみると、10cm四方に10匹はくだらない数の虫がうごめいている。

刺されるわけでもなく、ただフワフワもぞもぞと気持ち悪いだけの小さな虫。指先で触れるだけで簡単に潰れてしまうような、はかない存在ながら、圧倒的な物量作戦で後から後から補充兵がやってくるのだ。


とうとう寝ることを放棄して、勝手口から外に出てみた。

部屋の中でさえこうなのだから、外で飛んでいる、あるいは地べたを這っているコヤツの数たるや、すごいものだ。
いつものようにキジバトくんのエサを撒き、ラムのお墓の水換えをしただけの5分ほどで、私の顔やパジャマにはおびただしいキノコバエがまとわりついた。

うひゃ~、退散。



ご近所や店のお客さんとの挨拶でも、ここ数日は

「暑いね~」

というかわりに

「あんたとこ、どう? 虫」

という会話に変ってしまった。


この小さな悪魔の大量発生、いったいいつまで続くのだろうか。


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Author:smile
わが家のワンコを溺愛する「わんこおやじ」。
本業(写真店)のかたわらワンコ用スイーツも作っています。

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