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リタイアしたら

定年のない自営業者にとって、この先何年おなじ仕事を続けられるか…それは長ければ長いほど、体はしんどいだろうが、たとえ1年でも長く仕事に携わっていられることが、精神衛生上とてもありがたいことだったりする。

やれるだけ仕事を続けて、そのあとは僅かな年金暮らしが始まるのだとしたら、その節目には思いっきりのんびりと、羽を伸ばしてみようと思う。


このところ内田幹樹の小説にかぶれてしまい頭の中をボーイング747が飛び回ったりしているが、もし私が将来リタイアしたら、沖縄・八重山群島にある下地島(しもじしま)で1ヶ月ぐらい暮らしてみたい。

宮古島のすぐそばの伊良部島にほとんどくっついているように見える下地島、ここは島のほとんどが国有地で、日本で唯一の民間機訓練用の滑走路を持つ。
エアラインのパイロットたちは皆、ここで一定期間訓練を重ね、やがて操縦桿を任されるようになるのだそうだ。

それでも近年はシミュレーターによる訓練に重きが置かれ、費用のかかる実機訓練は以前に比べてずいぶん少なくなってしまったらしいが。

そんな訓練生や教官たちの宿舎だった建物が、今は一般の観光客にも開放されている。

それが「オーシャンハウス・in さしば」というお宿だ。

エアライン・パイロットたちには思い入れの多い場所なんだろう。

ちなみに「さしば」とは鷹の一種で、毎年10月から11月に本土から渡ってくるのだそうだ。

せっかくだから、どうせ行くならそんな時期にしよう。


ここに1ヶ月。

時計を外して、好きな本を読んだり、浜辺を散歩したり、訓練で離発着する旅客機を見ながら過ごす。

もちろん、インターネットなんか、絶対にしない。


これ以上、素敵なところはないだろうな。

そのころはゆうきもヨボヨボの老犬になっているに違いない。

そんなゆうきをひざに乗せ、遠くから聞こえてくる三線を聞きながらまどろむ昼下がり…。


よ~し、絶対に実現させよう。




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Author:smile
わが家のワンコを溺愛する「わんこおやじ」。
本業(写真店)のかたわらワンコ用スイーツも作っています。

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